本を買うべきだという話

昔、何かに興味を持っても、それについての本を買うことはあまりなかった。

そのくせ大学では教授が書いたとか、配列のなんちゃらとかいうつまらない本を買わされていた。

自分に関しては、知りたくても、ネットがあるしとか。そんな無駄な金は出せない！

みたいなマインドだったと思う。

しかしこれは間違いではないが、あまり良くないと感じる。

本を買い、仮に一つでも知りたい情報が載っていれば、その本を買うことには大変大きな意味がある。

仮になかったとしても、なぜなかったのか、知りたい事と買う本の矛盾があるのではと考えるし、そもそも買わずに悶々としているよりずっとましだ。

そのために、何をするかっていうと、自分に必要かもと感じた本は、当たり前のように買うってことだ。

そこで、１０００円払わなかっただけで、もしかしたら、大きく道が違ってしまうかもしれない。

この情報戦争の中で、金を払って情報を買うんだ。

自分にいれた情報が変われば行動も変わる。

すると、もちろん結果も変わる。

僕は、昔そうやって買った本のなかで、前述に上げた通り、一つも得るところがないような本を買ってしまったことがある。

でも２年後くらいに読み直すと、大変ためになることが買いてあって、嬉しく感じたことがある。

amazonの本のレビューで、５つ星の人、１つ星の人たくさんいる。

これは、全て受け取り側の力量の差だ。

今わからなくても、何年後かにわかる本っていうのは、たくさんある。

なんとなく気になる。

そういう感覚になったら、何かのサインだ。

気持ちで押忍！

今日バイトをしていたら、なんとなく風邪っぽいなぁと感じてきて、喉も痛いしやばいなぁと思いながらも作業していた。

心の中では「やばい、、、やばい！」みたいな感じになっていたのだけど

ここで一つ考え方を変えた。

心と身体は繋がっている。

一心同体な訳だ。

そして今身体はかなり劣勢に立っていて、心も劣勢だった。

それで気づいたのだけど、心くらいは優勢にしとくべきじゃないかと思った。

だから、いつもの１．５倍くらいのテンションで作業していた。

それから、歯医者に行き、診察。

かなり疲れたけど、やはり、気持ちで負けるのはまずいと思う。

だから、今日は風邪だからあれしないっていうのは、やめたほうがいい。

むしろ風邪だからやるくらいの気分で行くといいと思う。

まぁ、まだ頭と喉が痛いし、なにより親知らず抜いたところが痛い。

けど、知りません。

僕はやりたいことやります。

食事制限に縛られるな！

一時期よく食事制限をしていた。

ベジタリアン、糖質制限いろいろやったけど、結局ああいうのは、その人に合うかあわないかなんだよな。

そしてそれを無視して、無理をした代償は必ずやってくる。ってこと。

食事によって溜めたストレスは、必ずどこかにでてくる。

だから、自然にそういう食事になっている人こそが、続けることができるんだよな。

いや続けるっていう概念が違うね。普通のことなんだよな。

あと危ないのは、食事制限に縛られだすってことだね。

自分が気持ちよく過ごすために食事制限してきたはずが、気がつけば、自分を苦しめる存在になってしまうんだ。

あれもだめ、これもだめ、何も食べれなくなってしまうんだよな。

親知らず

歯医者に行って親知らずを抜いてきた。

あと残り二本。

正社員として働いていた頃は、歯医者に行く暇と余裕がなかった。

先輩は、「俺も我慢してる」と言っていたし。

その通りって感じで、歯がぼろぼろの人が多かったような気がする。

僕も今、歯医者にちゃんと通えるようになってから、かなり進行している虫歯を治すのがかなり大変だった。

歯がぼろぼろになっても働く事を優先している人がいるってのも事実だと思う。

そういうのは僕にはよくわからない。

ゲームしたいけどしない理由

こういうのちゃんと考えたことある？

なんとなくで済ましちゃいけないよ君。

小さいことの根本には、とんでもなくえぐいものがあるもんだ。

ゲームしたい俺もしたい。

CODがしたい、あとGGXrdがしたい。でもしない。

携帯ゲームもしない。

なぜしないか？

死ぬ前に後悔するからだろう。

ゲームは時間をたくさん使うからね。

死ぬ前に、後悔することしてないか？

死ってのは全ての頂点だ。

死ぬ前になにをしておけば良かったと思うんだろうね。

それ今からやろうぜ。

友達と合う事が減った

僕は高校から仲良くさせてもらっている友達がたくさんいる。

いや親友と言ってもいいかもしれない。

だけど、最近は合う気になれない。

なぜかって言うと、たぶん話が合わない。

もし会ってそいつらが、上司の愚痴なんかを言い始めたら、僕は君らを嫌いになってしまうじゃないか。

その瞬間に帰りたくなる。いや今の自分ならたぶん帰るだろう。

だから会いたくないのかもしれない。

それに仲が良すぎるので、会わなくてもいいと言うのもある。

今は、新しい人と会いたい。

飯について最近思う事

最近ミスドを久々に食べたけど、まずくてびっくりした。

甘いんだけど全くうまくない。

角砂糖のかたまりのようにガリガリとした食感が不気味だった。

まぁでもそういうのが好きな人もいるよな。

それにしてもそういうものに金を払った事が少し悔しい。

金ってたぶん信頼と感謝を伝える意味で使うものであって、納得できない飯を食べたときは、金を払わずに出てきたい気分だ。（笑）

でもあながち暴論でもないんじゃないかと思えてくる。

飯も結局は、WinWinの法則だ。

うまくて、尚かつ身体にも良い。こだわりが感じられて、店の雰囲気も良いと場合によるが、感激するから気持ちよく、金を払う。

僕も店も嬉しい。

これがWinWinの法則！素晴らしい（笑）

ところが最近は、値切る人が増えた気がする。値切られる気分ってわかるかな？

もし自分が精魂込めて作ったものが、値切られて、カスみたいに売られたら、嫌じゃないかな？

この場合買い手は安くて満足するかもしれないけど、売り手は嬉しくないはずだ。

じゃあ売り手は、次に本気でものを作れるか？

どんどん劣化していく可能性は高い。

そしたらまたもっと安く早く、こだわりもなく、どこにも愛がない。ものばかりあふれてしまうじゃないか。

つい値段だけ見てしまいがちだけど、感謝したいと思えるかどうかにも目を向けるといいかもしれない。